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    設計の詳細を明らかにします

    ブラックボックス解析は、多くの場合、競合他社の設計の詳細を把握するためには十分とはいえません。自社の知的財産 (IP) からの最大のリターンを模索している企業にとっては、回路抽出により、他の方法ではほとんど発見できない貴重な侵害証拠を得られることがあります。

    回路設計チームは、競合の設計データへアクセスすることで「...だから、相手はこうしている」といった見識を引き出すことができ、新規市場参入者の場合は内容の把握時間を上げ、既存の市場参加者の場合は時代に遅れをとらずについていくことができます。

    包括的なライブラリ

    TechInsights のライブラリには 20,000 件以上のリファレンスレポートがあり、1970 年代までさかのぼることができます。レポートは、全半導体市場の IC を対象としており、これには主要なメモリー、ロジック、ミックスドシグナル、RF/ワイヤレスデバイスなどがあります。さらに、高度なシステムレベルの解析に対応する、最先端技術のリバースエンジニアリング技術を駆使した詳細な集積回路 (IC) 解析を用いられています。

    TechInsights の CIRCUITVISION™ デモをご覧ください

    TechInsights のプロフェッショナルができること

    社内の回路技術者は次のような複雑なプロジェクトを支援する独自の体制を築いています。

    データ抽出およびソフトウェア解析に使用する最先端のラボ設備から自社開発技術にいたるまで各種ツール、技術により、極めて厳しい IC 解析要件に対応します。数十年にわたるすべての分野に対応する技術解析の経験により、IC の構造設計からシステムデザインに至る全体的な工程を理解しています。

     

    ツールとテクニック

    TechInsights は、適切な情報を適切なタイミングで持つことが戦略的に極めて重要であることを認識しており、独自の解析活動をすすめ、デバイスの機能と構造をより正確に理解するためのツールと技術に多大な投資を行っています。このような独自の能力を、CircuitVision™ レポートとあわせてご活用いただくことで、デザイン解析をご希望のお客様は、下記などを、ご利用いただけます。

    • 注釈付きのレイアウト図および回路図の表示
    • メタライゼーションの完全再現 (関連する信号名付き)
    • 全てのアクティブデバイスに対する注釈 (ゲート、トランジスタ、受動部品)
    • レイアウトまたは回路図における信号トレース
    • 高度な EDA インターフェイス
    • 信号の検索、インデックス化、トレース。回路階層の解析。回路図およびマルチレイヤーメタライゼーションを通じたレイアウトの解析
    TechInsights のエキスパートは開発者の設計を正確に反映することで、階層を再作成できます。訴訟の開示段階になって、TechInsights のレポートが設計ファイルそのものの構成と酷似していたことが印象的であったとクライアントが述べています。このため、当社のナビゲーションツールと併用することで、短時間で準備を行い、解析にかかる期間を短縮できます。
     

TechInsights は 1989 年に Semiconductor Insights として創業しました。25 年以上が経過した今日、カナダのオタワに本社を置き、最先端の研究施設を設立し、幅広い調査分野への対応能力を持ち、さらに全世界に 180 名の社員を擁しています。

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